●歯を白くしたい(歯牙漂白)

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■歯牙漂白(ブリーチング、あるいはホワイトニングといいます)について

 歯牙漂白とは、歯の変色の主な原因と考えられている歯に染み付いた有機物を過酸化尿素(過酸化水素)等の酸素で分解することにより歯を白くする方法です。
 ヤニ、歯石等による着色に対しては漂白ではなく、歯のクリーニング等で取り去ります。
 また虫歯による着色は漂白ではなく虫歯の治療が必要です。
   
 歯牙漂白には大きく分けて、自宅で自分でおこなうホームブリーチングと、診療室で医師がレーザーや紫外線の照射を行うオフィスブリーチングがありますが、当院としてはホームブリーチングをお勧めします。その理由は
 特殊な器具を必要としない、
 長時間診療台に座る必要がない、
 安全性が高い(妊婦、小児も可)、
 漂白効果 が優れている、
 安価である、
 などで、欠点としては薬剤管理を患者さん自身で行っていただくことでしょうか。
 短期間での歯牙漂白をご希望の方にはレーザーによるオフィスブリーチングも行っておりますのでご相談ください。

 
 ここで、ホームブリーチングの実際の手順を説明します。
1 診査 
▲カスタムトレー

▲OPALESCENCE
▼テトラサイクリン系抗生剤による変色歯
  漂白する歯の神経が生きているか死んでいるか、あるいはホームブリーチングの適応であるかどうかどうか等を診査します。 神経が生きている歯とそうでない歯とでは漂白方法が異なります。 また、歯根面が大きく露出していたり、歯の崩壊が著しいもの、漂白の効果がないと思われるタイプの変色歯等は適応外となります。
2 歯列模型製作
  お口の型を取ります。
3 カスタムトレー製作
  歯列にピッタリした軟性プラスチックトレーを作ります。
4 トレー装着
  漂白開始 使用説明書に従って上顎から開始します。 漂白剤はウルトラデント社「OPALESCENCE」やディスカスデンタル社「NITE WHITE EXCEL」を使用します。
5 評価
   1週間後に評価を行います。
 知覚過敏などの不快症状がないかどうか、漂白の効果があったかどうかを評価します。通常、指示通り毎夜漂白を行っていたら1週間で上下の色の違いがわかります。効果が確認されたらさらに下顎の方も開始します。
 ホームブリーチングは通常3,4週間行ないますが、ご本人の満足が得られた時点で終了していただいて結構かと思います。
6 メインテナンス
  Dr .E .J. Swift Jr.らの報告では2年後の評価で約20%の人に若干の後戻りがみられたとされております。後戻りがあったと思われる方は希望に応じて再ブリーチングをして頂きますが、トレーを捨てずに保管してあれば2度目からは漂白剤だけの購入となり、安価で気軽に行って頂けると思います。

●歯肉の漂白

■歯肉漂白

 レーザー照射や薬剤を1〜2回使用することで歯肉の漂白を行います。
 ※費用 片顎10000円
 ※レーザー治療のページ

漂白前 漂白後


 費用:
  プラスチックトレー 片 顎 ¥10,000
上下で ¥20,000
  歯牙漂白スタートキット OPALESCENCE
 ¥50,000
NITE WHITE EXCEL
 
¥30,000
  漂白剤バラ売り
(1本につき上下顎で約2日分が目安)
NITE WHITE EXCEL
  1 本 ¥2,000

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